
Battle
・行動は原則DEX値降順とし、同値は一覧の並びに従い処理を行う
・交渉等、戦闘以外のロールを希望する場合はKPに随時相談を実施すること
・待機宣言により、PLは自分のPCの行動を最後尾に変更できる(複数名の待機希望については1D100の結果値降順で行動の順番を決定)
・基本的に一度の行動で一回のロールのみ可能(技能の組み合わせロールはKPが実施可否を判断)
・逃走等の戦闘離脱を希望する場合、相手とのDEX対抗となる(行動消費が発生する)
・銃火器等の武器を用いた戦闘及び攻撃回数については項目「Weapon」を参照すること
・耐久値(HP)が0を下回った場合、即座に治療及び蘇生の実施が必要(一度で-5以下まで減少した場合は即死扱いとし、蘇生は不可)
・一度に5以上耐久値の減少があった場合、CON*5ロールを実施後、失敗時は気絶状態となる
・気絶状態のPCはR終了毎にCON*5を実施。成功した場合は気絶状態が解除される
・耐久値が2以下となった場合、PCは確定で意識不明となり、外部の治療を得ない限り気絶状態が継続される
・ノックアウト宣言について、素手または鈍器に限り、相手を意識不明に陥らせることが可能。通常ロール成功後、当該ダメージを1/3に減少させる
・武器を使用せず攻撃を行う場合、1R(ラウンド)の攻撃可能回数は1回とする
・部位狙いを希望する場合、技能-20%でロールの結果値を求める
・奇襲宣言後、奇襲が成功した場合、相手は初R行動不可とする
・庇うについて、庇う宣言をしたPCは確定でダメージが入るため注意すること
・受け流し時、武器の耐久力が減少するため注意が必要。また、武器不使用の際は後続の技能にマイナス補正が入る可能性アリ(R終了後マイナス補正解除)
・回避は以下の通りに処理を実施する
a.自分の行動を消費(回避に専念する)宣言があった場合、相手の結果値がクリティカルを除き、確定成功とする
b.相手の戦闘技能が成功した際、自発的な宣言に限り〈回避〉を振ることが可能
c.相手の結果値がクリティカルの場合、回避は確定失敗とするが、事前に回避に専念する旨を主張済みに限り、
〈回避〉ロールを実施
・治療は以下の通りに処理を実施する
d.〈応急手当〉ロール→成功した場合、1D3の結果値を回復
e.〈医学〉ロール→成功した場合、2D3の結果値を回復
f.救急箱等を所持している場合、確定で1D3の結果値の回復が可能
(行動側PCの職業が医師及び医療従事者の場合は2D3の結果値分を回復)